沿革
名古屋経営会計専門学校 日本語科は、学校法人 小津奨学会 名古屋経営会計専門学校(創設1986年)の付属日本語学校として2010年に開設しました。本校は平成2年(1990年)、専門課程にタイと中国から最初の留学生を受け入れて以来、30年以上にわたり留学生教育に携わってきました。全校をあげて留学生の日本語教育やキャリア形成に力を注いでいます。
日本語科では特に、専門学校等への進学を希望する学生を主な対象とし、学習や生活に必要な日本語運用力と文化理解を育成し、次のステップへ進む力を養っています。また、学校創立40周年にあたる2026年には、文部科学省より認定日本語教育機関として認定を受けました。
基本理念
本学は、外国人に対する日本語教育を行い、文化交流を図り、もって国際理解と我が国の文化の発展に寄与する。
目的
本学は、専門学校等への進学を希望する留学生に対する日本語教育を行い、文化交流を図り、もって国際理解と我が国の文化の発展に寄与する。
目標
実践的で高度なコミュニケーション能力を育成する。
異なる価値観を尊重し理解できる人材を育成する。
国際社会で活躍できる人材を育成する。
特徴(現行)
専門学校等への進学を希望する日本での学びや生活に必要な日本語の4技能(聞く・読む・話す・書く)を総合的に育成します。
進学に必要な面接・発表・レポート作成などのスキルを段階的に習得します。
JLPTなどの日本語試験の対策を課外で実施します。
世界各国から来た学生と共に学び、日本語で交流を図り、地域活動や文化交流活動も積極的に行います。
特徴(2026年10月より)
本校では、2026年10月の認定日本語教育機関としての開校に向け、新たなカリキュラムを導入します。
実生活や進学場面で使える日本語運用力の育成を目的に、行動中心アプローチに基づいた教育を行います。学習者は実際に日本語使う場面を想定したタスクを通じて「話せる→わかる→使える」力を段階的に身につけます。
カリキュラムは、3か月を1タームとした到達目標ベースで構成されており、「日本語教育の参照枠」に準拠したA1からB2レベルまでの育成を行います。
授業では「聞く・読む・話す(やりとり)・話す(発表)・書く」の5技能を統合的に扱う「総合日本語」を中心に、実践的な言語活動を行います。また、本校では到達目標の達成状況をもとに授業を振り返り、継続的に改善と行う学習サイクルを取り入れています。
卒業時には、専門学校等への進学に必要な日本語運用力を身につけ、複雑な内容の理解や、自然で円滑なコミュニケーションができるレベル(B2)への到達を目指します。
